奈良県議会議員 山下 力
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山下 力の日記
【バックナンバー】
2006年05月06日
れんきゅう三昧

 散歩中に見かけるスズメやハトなど鳥たちは、どうしてあんなにせわしげにくちばしを動かし続けているのかと、切なくなることがあります。くちばしを打ち下ろすたびに餌にありつけるわけではないと思うからです。「もう満足だ」と満ち足りた気分をあじわえる日が年に何回かはあるのでしょうか。確かに自然は美しい。しかし、その掟は厳しい。いま、出生率の低下に歯止めがかからず、国も地方も少子化対策におおわらわです。これなども、あの高度経済成長の時代以降、飽食をなさんがために世界各地からありとあらゆる食料をかき集めてきた日本人に突きつけられている自然界からのレッドカードなのかもしれませんね。食料は第一義的にはひとが生きんがために存在しているものです。そしていま、少なからずの人々が飢えで死んでいます。発展途上国のひとの命を金で買っていることに鈍感なわれら日本人。
 29日の「みどりの日」、連合なら主催のメーデーに参加しました。久方ぶりに活気があったように思います。どうしてそう感じたのでしょうか。別段に電機や自動車がはしゃいでいたわけでもありませしん、どこかの組合が春闘の成果を自慢していたようでもないのです。また、わが党の代表が千葉の補欠選挙で競り勝った意義をアッピールしてもほとんど共鳴する反応はなかったように思います。どうやら労働者はぎりぎりの線まで追い詰められていることを感じとってきたのではないでしょうか。このまま時勢に流されていては、おのれの老後のことや子どもらの将来のことどころか明日の生活にも事欠くのでは、との不安が増大してきたとする私の分析はハズレですか。
 3日の「憲法記念日」は、まご・リョウキくんのお供で天王寺動物園へ。ばーば・ハツミさんも同行しました。私の「雨おとこ」はゴルフのときだけか、と恨めしくなるほどの好天のもとリョウキくんも駅に着くまでは元気いっぱいでした。お供のたびに思うのですが、JR天王寺駅と動物園の入り口までのジョイントの長きをなんとかしてもらえませんか。大阪市政、ご多忙の折にまことに恐縮ですが、そこをまげてもなんとか。あんのじょう、4歳になっているのにリョウキくん、前日のお遊びであんよを痛めたとか。しきりに「じーじ、だっこ」のおねだりです。入場まえからこれでは「じーじ」のからだがもちません。ここ一番、ベテラン政治家は心ならずも口先三寸、まごの要求を凌ぎ(しのぎ)きりました。ちなみに、まごの名は凌生(りょうき)と書きます。この動物園は我が家から1時間以内で行けるお気にのゾーンですが、「じーじ」の不徳か、行くたびに「工事中」の箇所があり、そこがきまって人気ポイントであるだけにぐちがでるのであります。前回はぞうさん、今回はきりんさん・しまうまさんでした。がっかりです。ゴールデンウイークですよ、おおさかしさん。

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